山形んまいもの探しの旅
ペロリンが行く!
【Vol.12】一足早く「春の大使」 山菜を求めて金山の旅!
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 んまい物が大好きな僕ペロリンは、一足早く山形の「春の便り」山菜料理を求めて、「金山町」に来たペロ。
昭和30年代から始まった金山町の美しい景観づくりは全国の先駆けとして注目され、県外からたくさんの人が町の視察に訪れているんだって。町の風景は美しく、何だかほっとするペロ〜。

そばセット
▲谷口がっこそば「そばセット」だペロ。

平成9年、廃校が予定されていた金山小学校谷口分校の校舎を、地元有志が農村の暮らしを味わう体験学校「四季の学校・谷口」として再生したのが「谷口がっこそば」なんだペロ。
「谷口がっこそば」では、金山町で栽培されたそばを自家製粉し、挽きたて、打ちたてのそばを食べさせてくれるんだペロ。

たらの芽
▲山菜の王様「たらの芽」だペロ〜。

 以前より金山は「たらの芽」の名産地として知られ、加えてハウス栽培により出荷期間が延びたことで、「最も早くから遅くまで出荷する産地」として高い評価を得ていて、品質の高さも認められているんだペロ。
金山町の「たらの芽」ってすごいんだね〜!

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