山形県では、平成17年度から、集荷団体(農協、市場など)が実施する農産物の安全性確保の取組を第三者機関が認証する「やまがた農産物安全・安心取組認証制度」を創設しました。
この認証制度は、集荷団体が生産者と連携して実施する農産物の安全性管理の取組を、県が指定した第三者機関が認証するものです。認証の対象となる取組内容は、農薬の適正使用、生産履歴の記帳、出荷前残留農薬分析などで、これらの取組を実施する集荷団体を、第三者機関が認証することになります。この制度は第三者機関が検証・評価を行うことによって、県産農産物の安全性を確保するための取組を質的に向上することをねらいとしています。
認証業務を行う第三者機関として、(財)やまがた農業支援センターを指定し、平成20年度は45の集荷団体が認証登録を受けています。
また、平成18年度からは表示システムを稼働することとしており、農産物への認証マークの表示により消費者の皆様に産地の取組をアピールするとともに、ID番号やHPアドレスの表示により、農薬の使用履歴などの生産段階の情報を提供することとしています。
