出荷前残留農薬分析の実施状況

 やまがた農産物安全・安心取組認証制度では、出荷集団単位に出荷前残留農薬分析を行い安全な県産農産物の生産に努めています。
 平成31年度(令和元年度)、平成30年度の分析の状況をお知らせします。

(令和2年3月18日現在)

出荷前残留農薬分析実施状況

品目名 平成31年度(令和元年度) 平成30年度
検体数 異常検出・超過検出
件数
検体数 異常検出・超過検出
件数
使用
禁止
基準値
超過
適用外 使用
禁止
基準値
超過
適用外
0 0 0 0 1 0 0 0
おうとう 417 0 ※3) 1 0 440 0 0 0
ぶどう 129 0 0 0 150 0 0 0
もも 72 0 ※5) 2 0 74 0 0 0
りんご 156 0 0 0 159 0 0 0
西洋なし 141 0 ※6) ※7) 2 0 153 0 0 0
かき 66 0 0 0 66 0 0 0
日本なし 7 0 0 0 7 0 0 0
すもも 30 0 0 0 34 0 0 0
プルーン 0 0 0 0 2 0 0 0
キウイフルーツ 1 0 0 0 1 0 0 0
あけび 3 0 0 0 3 0 0 0
かりん 1 0 0 0 1 0 0 0
すいか 59 0 0 0 76 0 0 0
きゅうり 61 0 0 ※1) 1 68 0 0 0
食用菊 18 0 0 ※4) 1 18 0 0 0
メロン 34 0 0 0 25 0 0 0
トマト 30 0 0 0 41 0 0 0
なす 21 0 0 0 22 0 0 0
ねぎ 45 0 0 0 38 0 0 0
葉ねぎ 0 0 0 0 0 0 0 0
はくさい 4 0 0 0 5 0 0 0
せいさい 6 0 0 0 4 0 0 0
ほうれんそう 8 0 0 0 9 0 0 0
だいこん 11 0 0 0 6 0 0 0
えだまめ 55 0 0 0 42 0 0 0
イチゴ 7 0 0 0 10 0 0 0
ミニトマト 22 0 0 0 12 0 0 0
たらの芽 9 0 0 0 3 0 0 0
にら 41 0 0 0 48 0 2 0
セルリー 4 0 0 0 4 0 0 0
かぼちゃ 16 0 0 0 15 0 0 0
アスパラガス 39 0 0 0 47 0 0 0
オクラ 2 0 0 0 1 0 0 0
みずな 1 0 0 0 0 0 0 0
うるい 5 0 0 0 3 0 0 0
いんげん 0 0 0 0 0 0 0 0
パプリカ 7 0 0 0 8 0 0 0
さといも 3 0 0 0 3 0 0 0
かぶ 9 0 0 0 0 0 0 0
おかひじき 3 0 0 0 2 0 0 0
ピーマン 1 0 0 0 1 0 0 0
さやいんげん 7 0 ※2) 1 0 4 0 1 0
あさつき 6 0 0 0 4 0 0 0
キャベツ 6 0 0 0 0 0 0 0
ししとう 3 0 0 0 1 0 0 0
合計 1,566 0 6 2 1,610 0 3 0

 1) 使用禁止:販売(使用)禁止農薬、国内未登録農薬成分の検出。
 2) 基準値超過:残留基準値を超える農薬成分の検出。
 3) 適用外:作物適用のない農薬成分の検出(残留農薬基準値以下)


○異常検出・超過検出の概要

品目名 原因と対応等
きゅうり ※1) 適用外農薬が検出されたため、生産履歴の確認と現地調査を行いました。当該生産者の適用外農薬の使用は認められず、原因は防除器具の洗浄不足と思われます。当該生産者は出荷を自粛しました。同じ生産者グループの生産履歴の点検を行い、安全性を確認して出荷を開始しました。
さやいんげん ※2) 残留農薬基準値を超過する適用外農薬が検出されたため、生産履歴の確認と現地調査を行いました。当該生産者の適用外農薬の使用は認められず、原因は防除器具の洗浄不足と思われます。同じ生産者グループの生産履歴の点検と当該生産者の残留農薬の再検査を行い、安全性を確認して出荷を開始しました。
おうとう ※3) 残留農薬基準値を超過する適用外農薬が検出されたため、生産履歴の確認と現地調査を行いました。当該生産者の適用外農薬の使用は認められず、原因はドリフト(隣接園地からの飛散)と思われます。同じ生産者グループの生産履歴の点検と当該生産者の残留農薬の再検査を行い、安全性を確認して出荷を開始しました。なお、当該生産者は、残留農薬が超過した品種の出荷を自粛しました。
食用菊 ※4) 適用外農薬が検出されたため、生産履歴の確認と現地調査を行いました。当該生産者の適用外農薬の使用は認められず、原因は特定できませんでした。同じ生産者グループの生産履歴の点検を行い、安全性を確認して出荷を開始しました。
もも(2件) ※5) 残留農薬基準値を超過する適用農薬が検出されたため、生産履歴の確認と現地調査を行いました。当該生産者の誤使用は認められず、原因は特定できませんでした。同じ生産者グループの生産履歴の点検と当該生産者の残留農薬の再検査を行い、安全性を確認して出荷を開始しました。
西洋なし ※6) 残留農薬基準値を超過する適用農薬が検出されたため、生産履歴の確認と現地調査を行いました。当該生産者の誤使用は認められず、原因は特定できませんでした。同じ生産者グループの生産履歴の点検と残留農薬の再検査を行い、安全性を確認して出荷を開始しました。
※7) 残留農薬基準値を超過する適用外農薬が検出されたため、生産履歴の確認と現地調査を行いました。当該生産者の適用外農薬の使用は認められず、原因はドリフト(隣接園地からの飛散)と思われます。同じ生産者グループの生産履歴の点検と当該生産者の残留農薬の再検査を行い、安全性を確認して出荷を開始しました。